くりっく365と大証FXのスプレッド手数料の違い
大阪証券取引所で扱う外国為替証拠金取引(FX)、それが「大証FX」。くりっく365と同様の、税制優遇の分離課税。その税率は一律20%!参加・掲載企業会社も増加しています。くりっく365や店頭の外為取引との違いも解説していきます。
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くりっく365と大証FXの違いは大きいものがあります。
1.価格決定方式がちがいます
「大証FX」の価格決定の方式はオークション方式とマーケットメイカー制度が混在しています。そのため、マーケットメイカー以外 (投資家同士) の注文も約定することもあるため、約定の可能性が高くなります。
オークション方式とは、買い注文と売り注文を一つに集めて、注文同士を約定させる方式のことで、株取引や日経225先物などと同様の方式のため多くの投資家に馴染まれている方法です。また、マーケットメイカー制度は、マーケットメイカーとして機能する金融機関が売り買いの気配レートを提示し、売買の値をつける方法のことです。
「大証FX」では、この2つの方式を取り入れて、より価格決定プロセスの透明性を確保しつつ、株式取引に馴染んでいる方にもわかりやすい価格決定方式となっています。
なお、「くりっく365」は、6社によるマーケットメイカーでレートを提示しており、基本的に全量約定となります。
2.通貨ペア数が違います
「大証FX」の通貨ペアは、米ドル/円、ユーロ/円などメジャー通貨を含めた9通貨ペアの取引が可能です。
一方、「くりっく365」はメジャー通貨のほか、南アフリカランド、香港ドル、ノルウェークローネなど23通貨ペアの取引ができます。なお、取引通貨単位は、「大証FX」と「くりっく365」両方で扱っているメジャー通貨は1万通貨と同じです。
大証FXは9通貨ペアの取引が可能
くりっく365⇒23通貨ペアの取引が可能
また、「大証FX」のレート画面は、従来のFXにはない、「板画面」表示です。売り気配・買い気配8本ずつの合計16本の気配値とそれぞれの値段の注文数量や、インターバンク市場の実勢値の目安となるマーケットメイカーの売り・買いの最良気配値などの相場情報を公表。投資家は、豊富な情報を含む取引板を確認しながら、「大証FX」の取引が可能になります。
fxスプレッド比較現在のところくりっく365の方が大証FXより質の高いサービスをおこなっているようです。しかしながら今後は大手証券会社の参入も予定されていることから、大証FXの口座はもっておいたほうがいいでしょう。
大証FXのに関する最新ニュース
大証FX取引高 「くりっく365」のわずか3%
大阪証券取引所が3日発表した7月の売買状況によると、21日に開設された外国為替証拠金取引(FX)「大証FX」の31日までの9営業日での取引高は6万3938単位(1単位は1万通貨)だった。同期間の東京金融取引所の「くりっく365」の取引高は222万4140単位で、大証FXは先行するくりっく365のわずか2.87%にとどまった。
大証FXの取次業者は5社で、売買できる通貨ペアは円−米ドル、円−ユーロなど9。一方、平成17年7月に全国初の取引所のFXとしてスタートしたくりっく365の取次業者は16社で、通貨ペアも23ある。くりっく365 手数料比較
大証は「FXの口座開設も増えている」と今後の取引増加に自信をみせている。年内にはインターネット証券数社も取次業者に新たに加わる予定だ。一方、大証FXを迎え撃つくりっく365では、大和証券が大手証券で初めて取次業者の資格を取得し、今秋にサービスを開始することが決まっている。
以上がMSNから引用した大証FXに関するニュースです。